河口湖畔から標高1,075mの富士見台駅まで約3分。富士山と河口湖を一望できる天上山公園の展望スポットです。
どんな場所か
河口湖の北岸にそびえる天上山(てんじょうさん)を、湖畔と山上とで結ぶロープウェイです。1959年(昭和34年)の開業で、斜長460メートル・高低差219メートルを約3分で登ります。麓の河口湖畔駅が標高856メートル、山上の富士見台駅が標高1,075メートル。天上山は太宰治の「お伽草紙」に収められた「カチカチ山」の舞台とされる山で、長く「カチカチ山ロープウェイ」の名で親しまれてきました。2018年4月に現在の名称へ改められ、今もゴンドラや駅にはウサギとタヌキの像が置かれています。
見どころ
富士見台駅の展望デッキからは、河口湖の湖面と、その向こうに裾野まで広がる富士山を正面に望めます。山上の天上山公園には、富士山と向かい合う「天上の鐘」、頭をなでると知恵を授かるという「夢見兎」のうさぎ神社、素焼きの皿を投げる「かわらけ投げ」、食事や休憩ができる「たぬき茶屋」が点在します。2021年に加わった「カチカチ山絶景ブランコ」や、標高1,110メートルの崖から迫り出す「絶景やぐら」も撮影スポットです。中腹の央平(なかばだいら)一帯には約10万本のあじさいが植えられ、7月上旬から8月上旬が見ごろとなります。
楽しみ方・料金と所要時間の目安
2026年時点の運賃は、往復が大人1,000円・小人500円、片道が大人600円・小人300円です。往復して展望デッキで写真を撮るだけなら1時間ほど、茶屋で休んだり、山上から麓まで続く約70分のハイキングコースを歩いて下るなら半日をみておくと安心です。営業時間は通常8時30分〜17時(下り最終17時20分)、7月20日〜8月31日は18時(下り最終18時20分)まで延長されます。富士山は午前中のほうが姿を見せやすいので、早い時間の便がおすすめです。運賃や運行状況は変わることがあるため、詳細は公式サイトをご確認ください。
当ホテルからのアクセス
当ホテルは富士市の東名高速 富士IC のそばにあります。西富士道路から国道139号に入り、白糸の滝・朝霧高原を経由して河口湖へ向かうルートで、車でおよそ1時間です。乗り場のそばには乗用車約300台分の県営無料駐車場があり、そこから徒歩で河口湖畔駅へ向かえます。
参考にした情報
- https://www.mtfujiropeway.jp/
- https://www.mtfujiropeway.jp/guide/
- https://www.mtfujiropeway.jp/en/guide/
- https://www.mtfujiropeway.jp/access/
- https://www.mtfujiropeway.jp/facility/
- https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/kachi-kachiyama_ropewey.html
- https://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/spot/p1_5028.html
- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%80%9C%E6%B2%B3%E5%8F%A3%E6%B9%96%E3%80%9C_%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1%E3%83%91%E3%83%8E%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4
掲載内容は作成時点のものです。料金・営業時間は変更される場合がありますので、お出かけ前に公式サイトでご確認ください。